Ranomi Kromowidjojoラノミ・クロモウィジロ
- 出身地 : オランダ
- 誕生日 : 1990年8月20日
- 種 目 : 自由形
2005年と2006年のヨーロッパジュニア水泳選手権でメダルを獲得した後、2006年にハンガリーのブダペストで行われたヨーロッパ長水路選手権の国際大会の場でシニアデビューを果たす。シニアの国際大会で15歳にして4x100mのフリーリレーに出場し、インヘ・デッカー、シャンタル・フロート、マルリーン・フェルトハイスと共に初のメダルを獲得する。その結果、始めて世界選手権の出場権を手にする。2007年メルボルン(豪)での世界長水路選手権において、4x100mフリーリレーに出場し、インヘ・デッカー、フェムカ・ヘームスケルク、マルリーン・フェルトハイスと泳いだレースで銅メダルを獲得。個人種目では100m自由形で13位。2007年末には、50mと100m自由形で2008年北京オリンピックの選考基準であるA標準に達した。オランダオープンでは、短水路の4x100m自由形リレーで、ヒンケリエン・シェロイデル、フェムカ・ヘームスケルク、マルリーン・フェルトハイスと共に世界記録を更新。その1週間後に2007年ハンガリーのデブレツェンで行われたヨーロッパ短水路水泳選手権にも出場し、ヒンケリエン・シェロイデル、インヘ・デッカー、マルリーン・フェルトハイスと共に代表メンバーとしてレースに挑み、短水路の4x50m自由形で世界新記録をうち立てた。
2008年 春
2008年、最初の主要な大会はアイントホーフェンで行われたヨーロッパ長水路選手権。4x100m自由形にインヘ・デッカー、フェムカ・ヘームスケルク、マルリーン・フェルトハイスと共に出場し、金メダルを獲得。3:33.62の記録で世界新を樹立した。同メンバーで挑んだ4x200m自由形リレーでは惜しくも4位に終わり、個人種目の200m自由形でも9位という結果だった。数週間後にマンチェスターで行われた2008年FINA短水路世界選手権で、デッカー、ヘームスケルク、フェルトハイスと共に4x200mのフリーリレーに出場し、再び世界記録を塗り替え金メダルに輝く。しかし100m自由形の予選後にひじを故障し、その後のレースは欠場している。
2008年 オリンピック
2008年の北京オリンピックでは4x100m自由形で金メダルを獲得。このときの代表チームもインヘ・デッカー、フェムカ・ヘームスケルク、マルリーン・フェルトハイスの人で、自らの世界記録にわずかに届かず3:33.76のタイムだった。4x200mフリーリレーと4x100m メドレーリレーのメンバーでもあったが、決勝進出はならなかった。
2008年 秋
2008年末には多くの世界選手権に出場。2008年のアイントホーフェンスイムカップでは長水路の50m背泳ぎで国内記録を更新。これはクロモウィジロにとって初めての国内記録更新となり、2009年の世界水泳選手権100m自由形の出場権を得ることになる。その1週間後には、クロアチアのリエカで行われた2008年ヨーロッパ短水路選手権に出場し、4x50mのフリーリレーおよび4x50mのメドレーリレーそれぞれ金メダルを、100mの自由形でもマルリーン・フェルトハイスとジャネット・オッテセンに次いで銅メダルを獲得した。また50m背泳ぎでも6位入賞を果たしている。
オランダチームの代表として短水路の4x50mおよび4x200mフリーリレー、長水路の4x100mフリーリレーの世界記録を保持。
北京オリンピック 4x100mリレー 金メダル

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